【5分でわかる】初めてのBitcoinの買い方 2018

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試しにビットコインを買ってみたい

そんな方に向け、ここでは0からビットコインを買うまでの一連の流れをまとめました。順番に概要~購入までの流れをお話します。

手短に知りたい方は「bitFlyerに登録する」に飛ばしてお読みください。

ビットコインとは?

ビットコインは仮想通貨の1つ

ビットコインは、実在する日本円、ドル紙幣など国が発行している通貨と異なり、物理的なコインやお札が存在しない電子上の通貨であり、仮想通貨の1つです。

通常の通貨では中央銀行が管理をしますが、仮想通貨では中央銀行は存在しません。通貨における発行や取引は、全てインターネット上で暗号化されて分散管理され台帳に記録されます。この仕組みのことをブロックチェーンという技術と呼びます。暗号化し分散させることでセキュリティを担保しているのですね。

このビットコインの起源ですが、サトシ・ナカモトと名乗る人物が発表した論文があり、2009年にBitcoin-Qtという名称で公開され最初のビットコインが発行されました。

仮想通貨には種類がある

最も有名な仮想通貨はビットコインですが、それ以外の仮想通貨はアルトコインと呼ばれます。ほとんどのコインはビットコインを元に作られており、アルトコインの数は1000種類を超えると言われています。

代表的なアルトコインにはイーサリアム、ライトコイン、モナーコインなどがあります。

ちなみにアルトコインのアルトはalternativeの略で、「代替案の」「主流ではない」と訳され「主流ではないコイン」などとなりますね。

電子マネーとの違いは?

仮想通貨と聞くと、類似のイメージとして電子マネーがありますね。

違いとして、電子マネーはあくまで紙幣を使わず決済をするシステムを指す一方、ビットコインは電子マネーの機能を内包しており、海外送金や投機ができます。

現段階では、通貨としての価値が不安定に変動するので、ビットコインを通貨として利用する人は少数となり、主な用途としては仮想通貨に興味がある、投機をしたいといった理由でビットコインを利用するようです。

通貨の両替方法は?

例えば海外に渡航する際、現地で使えるよう外貨両替で円とドルを変更します。同様に円と仮想通貨も両替所で行いますが、実際の店舗で両替をするわけではありません。

ビットコインはどこで買えるの?

仮想通貨を取り扱っている国内の取引所大手としてはbitFlyercoincheckZaifなどがあり、オンラインで両替を行います。

また2017年4月に施行された仮想通貨法(改正資金決済法)により、金融庁の認可を受けた取引所のみで通貨の取引が行えるよう定められています。

今回、個人的にはbitFlyerを利用してみようと思いました。

それにはいくつか理由があり、永江さんがbitFlyerで始めていたというのと、アプリレビューでスマホのUIが使いやすいと評判、大手なので取引量が多い、セキュリティも堅牢そうという理由で決めました。

bitFlyerに登録する

それでは取引所であるbitFlyerに登録をしていきます。

https://bitflyer.jp/

アカウントの作成をする (1分で登録)

アカウント作成はメールアドレスを登録すれば完了となります。作業としては1分もあれば終わります。

画面右上にある「無料アカウント作成」を押します。

以下の画面が表示されたらお好きなアカウントを押してください。直接メールアドレスを入れても登録できます。(この際今後のことを考え、今後も利用するメールアドレスを利用するのがお勧めです。)

すると以下の画面が表示されます。登録したメールアドレスのメールを確認します。

自動返信メールが届くのでメールを開きます。

メールに記載された「キーワード」をコピーします。

 

先程の画面にキーワードを入力し、「アカウント作成」を押します。

すると利用規約やプライバシーポリシーなどに関する同意文が表示されます。

順次チェックをしましょう。最後に「bitFlyerをはじめる」を押すとアカウント作成は完了です。

続いてボタンを押すと以下の画面が表示されますが、ここでは閉じてしまって構いません。

取引時確認の入力 (10分で登録)

アカウントの作成では、bitFlyer用のアカウントを作成しました。

この後、仮想通貨の取引には「取引時確認」の登録が必要です。

まずはアカウントクラスについて確認をしていきます。bitFlyerでは2種類のアカウントクラスがあり「ウォレットクラス」と「トレードクラス」があります。アカウントの作成のみの段階ではまだ「ウォレットクラス」となります。

仮想通貨の取引には「トレードクラス」へのアップグレードが必要ですが、無料で利用が可能です。(*詳しくはアカウントクラスを参照)

この「トレードクラス」になる方法ですが、「取引時確認」という4つの身元情報の登録が必要となります。

・ご本人情報の登録
・ご本人確認資料のご提出
・お客様の取引目的等のご確認
・転送不要書留郵便のお受取

先ほどの画面から直接「まずは取引時確認の入力からはじめる」をクリックすると以下の画面が表示されますが、取引時確認の登録には写真撮影が必要になるのでモバイルアプリからの作業が便利です。

アプリをダウンロードする

お手持ちのiPhoneまたはAndroidに合わせアプリをダウンロードします。

 

アプリを立ち上げる

インストール後アプリを立ち上げると下記のようなインターフェイスが表示されます。

ハンバーガーメニューをクリックすると下記のように開きます。

①は利用者の情報を管理するメニューです。ここでは①をクリックします。

※以下はまだ閲覧のみで利用はできませんので先に①を済ませるようにします。
 ②の「ホーム」では仮想通貨の取引画面
 ③の「入出金」は日本円⇔仮想通貨の入出金の管理
 ④の「クレジットカードで買う」は文字通りクレジットでビットコインの購入
 ⑤の「お知らせ」では①の進捗連絡やその他告知情報が届きます。

マイアカウントを開く

①をクリックすると以下の画面となります。「登録内容」をクリックしましょう。

すると以下の画面が表示されます。ここでは仮想通貨取引前に、身分証明に必要な情報登録作業を行っていきます。

まず赤枠で囲っている「トレードクラス」の箇所ですが、利用開始時は「ウォレットクラス」となっていますが、この後登録を進めることで「トレードクラス」になるのでそのまま進めていきましょう。

まずは「取引時確認」そしてその後「追加情報」について順に確認をしていきます。

取引時確認を登録する

01.「ご本人情報のご登録」を開く

氏名や住所、電話番号などを登録します。

特に、住所についてはこの後送付されるハガキを受け取る住所になるので間違いがないように入力してください。(筆者は間違えて本人確認資料の再提出をしていました)

02.「ご本人確認資料のご提出」を開く

公的証明書の写真(キャプチャー)提出を行います。

公式のFAQにも記載がありますが、以下の公的証明書が利用可能です。

・運転免許証
・パスポート
・個人番号カード
・住民基本台帳カード(顔写真あり)
・各種健康保険証・共済組合会員証(カード型健康保険証)
・各種健康保険証(紙型健康保険証)
・各種年金手帳(厚生年金、国民年金、共済年金等)
・各種福祉手帳
・在留カード
・特別永住者証明書
・※法人の場合は、登記事項証明書

運転免許証が手軽かと思います。

ただアップロード後、bitFlyerのサポートセンター側が人的に確認するので即時承認はされません。

いつ承認されるの?

気になる承認ですが、月曜〜日曜まで対応をしているようで、夜19時ぐらい過ぎると承認は翌日となりました。

ここまではタイミングにもよると思いますが、スムーズに進めば承認含め、合計30分〜1時間ぐらいでアカウント作成が完了しそうです。

申請が無事に通過すると、アプリへの「お知らせ」に通知されたり、アカウント作成時のメールアドレス先に連絡が届きます。

03. 「お客様の取引目的等のご確認」を開く

・海外の重要な公人か どうか
・職業は何か
・取引の目的か

ここでは上記についてチェックをする形式で登録をします。ここはすぐ終わるかと思います。

04. 「転送不要書留郵便のお受取」を開く

「ご本人情報のご登録」で登録していた住所宛に確認用の書留郵便が届きます。本人のみが受け取れる書留郵便ですので、在宅時間中に受け取るようにします。

なおハガキには確認用番号みたいなものもなく、ただのハガキではあるので、受け取りが無事完了すると終了となります。

トレードクラスへのアップグレード

01〜04までが無事完了するとトレードクラスに昇格します。これで取引が行えるようになります。

「追加情報」を登録する

以下は補足です。「追加情報」の登録エリアがあり以下の登録を行うことができます。

・Facebook連携
・携帯電話認証
・銀行口座情報確認
・IDセルフィー

この中で「Facebook連携」「携帯電話認証」は入れればすぐ完了となります。

携帯電話認証は、二段階認証に利用します。

「銀行口座情報確認」は口座を銀行への確認を行っているようで、2営業日程度承認されるのに待ちました。

IDセルフィーも写真を取りアップロードし、これはbitFlyer内部のみでの確認なので、営業時間内であれば当日に完了します。

その他不明なアカウント作成に関するFAQは公式サイトの「FAQ 新規アカウント作成」にまとまっています。

ここまでで登録作業は完了です!

ビットコインを買う

いよいよビットコインの購入です!

実はbitFlyer内では2箇所でビットコインの売買が行えます

「ビットコイン販売所」
「ビットコイン取引所」

初めて聞くと区別が分からずややこしいですよね‥。それぞれ確認をしていきましょう。

販売所と取引所の違いは?

まとめると、以下のようになります。
普段は取引所を使うと良さそうですね。

販売所
・Bitflyerから直接仮想通貨を購入するところ
・すぐに取引できる ◯
・手数料は高い ✕
取引所
・他のユーザーから仮想通貨を購入するところ
・手数料が安い ◯

詳細についてはこちらのサイトがとても詳しいのでそちらをご覧ください。

日本円を入金しよう

ビットコインを購入するにはまずはBitflyerに入金をしないといけません。入金方法については大きく3つ用意されています。

・銀行口座からお振込
・クイック入金
・クレジットカードで買う

銀行口座から振り込みたい、またはクイック入金をしたい場合は下記の「入出金」の画面を開きます。そこで日本円を押します。

入金を押します。

ここで銀行口座からお振込、クイック入金が選べます。

入金方法1:銀行口座から振込みする

銀行口座からお振込を押すと下記の画面となります。

ここではBitflyerが指定する所定の「ATM・銀行窓口」の口座先に入金、または「インターネットバンキング」の口座先に入金が選べます。

入金方法2:クイック入金を利用する

クイック入金を押した場合は下記のようになり、いくつかの選択肢が選べます。

「インターネットバンキングから入金する」では三井住友銀行から入金、「じぶん銀行、住友SBIネット銀行から入金する」ではいずれかの銀行からなどそれぞれから選んで入金をすることができます。

入金方法3:クレジットカードから入金をする

即時入金してビットコインを買うならクレジットカードから入金が一番早いです。
ですがデメリットがあり、手数料が10%程発生します。(後から知って後悔‥)

詳細はこちらの記事で紹介されております。

いずれかの方法で日本円を入金後、ようやくビットコインを購入できるようになります。

ビットコインを買ってみよう

ホームを押すと、「販売所」と「取引所」の画面へと遷移します。

開いた状態では「販売所」となり、ここでは様々な仮想通貨を選択することができます。取り扱われている仮想通貨はビットコイン、イーサリアム、イーサリアム・クラシック、ライトコイン、ビットコインCash、モナコインの6種類となります。

続いて「取引所」をタップすると、取引所で取扱のできる唯一の通貨ビットコインがあります。BTC/JPYをタップします。

取引所の画面が開きます。数量(BTC)のところに取引きしたい数量を入力します。標準では「+1」「+0.1」「+0.01」が用意されており、クリックすると自動で値が入力できますが、その後自分で編集が可能です。キャプチャでは「0.001」と入力していて、この時の1ビットコインの価格が903,949円なので、そのうちの0.001%に相当する「903円」が取引額となりますね。

値を決めたら「売る」または「買う」を押します。今回は買いたいので「買う」を押します。

すると下記のように「買い注文」となり確認画面が現れます。問題なければ注文確定を押します。

注文確定を押すと、下記のように注文が完了します。

売る場合も同様です。下記のように「売り注文」から「注文確定する」を押しましょう。

すると注文が完了します。

ビットコインの現状

認知度と利用者はどれぐらい?

2017年11月、20~69歳の男女(10,000人)を対象に行ったマクロミル調査によると、ビットコインの認知度は88%。そのうち購入経験者はわずか4.7%とのことでした。

購入者のうち現在保有が2.7%、過去に保有していたのが2.0%になるので6割程度の人が持続して仮想通貨の売買をしているようですね。

時を同じくして、11月26日頃より一時かなり高騰しました。

1ビットコインあたり1,233,657円だったのが、12/2には最高値で2,134,137円まで上昇しています。

現状は仮想通貨の価値が大きく変動しやすく、通貨としての価値は現在まだまだ不安定な状態と言えます。

時事により通貨価値が大きく上下する

通貨価値が下がる要因がいくつかあり、セキュリティの甘さによる脆弱性での通貨流出、国レベルでの取引所の規制、国内で言えば所得が雑所得として確定申告が必要になるなどネガティブな要因が直接影響しているようですね。

先日ニュースで大々的に報道されましたが、コインチェックにおいてNEMの通貨が外部からシステムへの不正アクセスにより580億円分の流出が確認されており、セキュリティに関する信頼性がますます求められています。

その他にも中国や韓国、フィリピンなど世界的にビットコイン取引所の全面禁止などの規制の流れがあり、購入を控える人が続出し値崩れの原因となりました。

2,018年より確定申告で仮想通貨「元年」となり戸惑う投資家も増えました。

どこで情報をウォッチする?

ここでは手軽に情報を得られる3サイトほど紹介いたします。

BTCN

BTCNというサイトがあり、ここではリアルタイムのビットコイン価格や仮想通貨に関する新しい時事ニュースが取り扱われています。

https://btcnews.jp/category/news/

finte

株式会社enigmaが運営するメディアサイト「finte」では、フィンテックに関するニュース情報をライターが考察をまとめて発信しています。その中のトピックの1つとして仮想通貨の記事が多数あります。

https://www.enigma.co.jp/

NewsPicks

NewsPicksではPickされた仮想通貨の記事や有識者による見解、また登録ユーザーの声を見ることができます。

https://newspicks.com/

これらのサイトなどから情報をいち早く収集することで上昇、下落の動きを読み解く上での参考になります。

まとめ

傾向性としてビットコインやアルトコインの区別もなく仮想通貨自体の価値、及び信頼性、堅牢性が求められているように見えます。1つの通貨が上昇し、他の通貨が下がるという傾向は2018年2月現在では少なく、仮想通貨全体が上昇、全体が下落といった動きをしています。

ですので、リスク分散という側面で分散投機がどれほど役に立つかは不明ですが、まだまだ機会がある投機対象かなと個人的には思っています。

ただくれぐれも生活資金を投入することなく、遊び半分ぐらいの軽い気持ちでやることをお勧めします。個人的にも軽い気持ちでBitflyerを利用していて、資金は30,000円のみで利用しています。

最後までお読み頂きありがとうございます!

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